車は持ってるだけで毎月6万円の支出
5人家族の我が家は中古のミニバンをローンで1台購入しています。
今年残債を一括返済してローンは終わりましたが、購入して7年、まだ5万キロ走ってないこの車を手放す事に決めました!
車は金食い虫
我が家が毎月車にかけているお金はガソリン代、駐車場代くらいですが、年単位では車検税金タイヤ代整備費用清掃費用と多いです。
つい最近まではこれに車体代も入っていたので、かなりの出費ですよね。
その額月約6万円です。
年間にすると72万円。
我が家は車両保険を掛けていないので、万が一車両を破損させると何十万と言う費用も掛かってきます。
実際昨年車をぶつけて12万の支払いがありました…。
それを!今年車を手放す事で0円にします!
車がない代わりに自転車・バス・レンタカー・をフル活用して、月々の交通費の費用を増やそうと思います。
公共交通機関をフル活用!
- 通勤は自転車
- 近場へのお出掛けはバス電車と自転車
- 月1コストコや義実家訪問はカーシェア
- 実家帰省はレンタカー
- 急な移動にはタクシー
- チャリチャリなどのシェアリングサービスの活用
バスと自転車で大体のことはまかなえるので、車がなくても問題ありません。
支払いもSuicaとカードで支払えるので、キャッシュレスが大活躍です!
ではどうやって車を手放すか、私はこれを利用します。
MOTAで一括見積もり
MOTAは、株式会社MOTAが運営する車の一括査定サービスです。
サービスの特徴
車の買取・中古車一括査定を行うオンラインプラットフォームです。
最大20社の買取店から査定結果を得られます。
査定結果の中から、高額査定上位3社のみがお客様と連絡を取ることができます。
我が家の場合、6社から見積もりがあがったようです。
その上位3社から連絡がきました。
オンライン見積もりには車検証が必須です、それに走行距離や車の実際の写真を撮るとより見積もり精度があがります。
メリット
電話対応の負担軽減: 上位3社のみとやり取りするため、多数の電話への対応が不要です。
競争原理による高額査定: 買取店が競い合うことで、高額査定になる可能性が高まります。
利用しやすさ: 一括査定を初めて経験する方にとって、ハードルが低く利用しやすいサービスです。
やはり相見積もりを取ることがリセールバリューを上げる最大の要因になりえると思うので、一社で済ませず複数で見積もりを取りたいですよね。
最大のメリットは間違いなく「一括見積もりして査定額を競合させることができる」だと思います。
デメリット
提携業者数の少なさ: カーセンサーなど他のサービスと比べると、提携業者数が少ない傾向にあります。
地域による格差: 地方では査定先が見つかりにくい場合があります。
しかし一括査定によるデメリットもあります。
上記のようなものもありますが、何と言っても最大のデメリットは「大量の電話連絡がくる」ことだと思います・・・。
これは1日できた電話連絡の一部です。
日中仕事中で取れなかったため、このような着信履歴が残っていました^^;
注意点
興味本位での申し込みは避けるべきです。
買取店側の無駄な労力となるため、真剣に売却を検討している場合のみ利用しましょう。
査定結果は個人差があり、必ずしも高額査定が保証されるわけではありません。
それでも我が家は複数社の見積もりを気軽に調べられて、一番高いところとやり取りするだけだったのでやってよかったと思っています^^
結果、2年落ちの中古を200万で買い、7年間で5万キロ弱乗った我が家の車、事故もあり修復歴も一度ありますが、それでも140万で買い取ってもらえました!
まずまずの結果だったのではないでしょうか^^
これで我が家の年間固定費から約72万円が削減できることになりました♪
次は家計管理最大の難関?住宅ローンの借り換えです! next
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